バカ正直でもいいじゃない
とってぃです。
単純な人間です。楽しいことが好きです。
ただ、生きている中で誰よりもまっすぐに生きていきたいと思うし、
その実行のために全力を尽くそうとも思っています。
嫌なこと…
きっと、俺はそんなに体験してきていません。
本当に辛かったこと、悲しかったこと、裏切られたこと…
俺より過酷な経験をしている人はこの世にたくさんいるのではないでしょうか。
けれど、俺が言いたいのは、
バカ正直に生きていきたいっていうこと。
俺は超がつくほど理想主義者なので、
バカ正直がバカを見る世界なんて嫌です。
素直が一番だと思っているし、素直に生きていきたいと思っています。
今の時代はウソにまみれていますが、結局は「人」の内面が評価される時代になるって
俺は確信しています。
テニスのチャレンジルールなどもわかりやすい例ですね。
ああいう感じで、きっとまっすぐに頑張ってきたことが無駄にならない仕組みが
今後は増えていくのではないでしょうか。
スポーツだけのことを言っているつもりではないです。生活全体で。
インターネットの普及で大きく変わったと思います。
コミュニケーションのあり方もだいぶ変わりました。
それでも、人が人に感化されることは
「感情」を奪わない限り、疑いようのない事実でしょう。
きっと、その感情を動かせる人って
バカ正直に、素直に生きている人だと思っています。
だまされるから…という意見もあるでしょう。
けれど、だまされること、信じることは表裏一体だと思います。
某有名な嘘つきを英語に変換した○〇ゲームという漫画に出てくる詐欺師〇山。そのセリフで好きな言葉があります。
「人は疑うべき」
…なにも考えずに信じるのはその人に無関心なだけ。疑って、疑ってその人の中身をじっと見ることが必要だ… このような趣旨のセリフだったはず。
俺の言うバカ正直とは、簡単に信じることではないのです。
相手を知り、認め、そのうえで信じること。
素直に人とコミュニケーションを取って
お互いの幸せをお互いが喜び合う世界。
そんな風になればいいなって思うし、そうなると信じています。
そんな世界を作るためにも、人に携わりながら
バカ正直に生きていきたいです。
とってぃ