通学路を通りかけ。
とってぃです。
今日、地元に寄りました。
小学校・中学校と使っていた通学路をふと車で通り、
不思議な感覚を覚えたので…。
もちろん、懐かしいっていう感覚はありますが、
それだけじゃなくて、何か不思議なんです。
走馬燈…死ぬ寸前に今までの出来事を一気に思い出すという現象。
そんな感覚を覚えたのです。
ここで毎日あいつらとしゃべってから帰ってたなあ…とか、
この辺で野球やったなあ…とか、
ここに大好きな焼き鳥屋さんがあって…とか。
一瞬でいろいろな記憶がよみがえるのが、不思議で。
面白いですよね。
都会に住みたいだ、なにもないとか言いながら、
結局は地元が大好きなのかなあって思ってしまいました。
それと同時に、見たことないアパートが建っていたり、よく使っていたお店がつぶれていたり…。寂しさを感じるのも事実で。
昔は田んぼがそこら中にあったけどなあ…って。
それも不思議な感覚なのかもなあって。
例えるなら、浦島太郎になった気分…とでも言うのか。。
そんな中でもよくお世話になっていた友達のお母さんがイヌの散歩している光景なんかも見ることができたのは面白かったですね。
なにかタイムスリップした気分になりました。
こう、大人になったことを実感しつつ、また新たに頑張ろうという気持ちが。
これからも、もっと成長していきます!!!
とってぃ